株式投資

【株式投資】テクニカル分析~保合いパターン編

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こんにちは。さささです。
今回は株式投資におけるテクニカル分析の保合いパターンについて
解説していきたいと思います。

トライアングル

シンメトリカル・トライアングル

トライアングルには最低2つの高値と2つの安値が必要です。その2つの高値・安値に引いたトレンド・ラインを頂点(Apex)で結ぶとトライアングルの完成です。

上昇トレンドならば、上方のトレンド・ラインを突破すると、保合いから上昇に転じたことを判断できます。

アセンディング・トライアングル

シンメトリカル・トライアングルの変形で上昇を示すトライアングルのパターンです。上方のトレンド・ラインは水平で下方のトレンド・ラインはやや右肩上がりになっています。

これは買い手の方が売り手よりも積極的であることを示しています。このパターンは通常強気なものと考えられ、上方にブレイクして完成します。

ディセンディング・トライアングル

こちらも変形パターンで下降を示すトライアングルのパターンです。上方のトレンド・ラインはやや右肩下がりで下方のトレンド・ライン水平となっています。

これは売り手の方が買い手よりも積極的であることを示しています。このパターンは通常弱気なものと考えられ、下方にブレイクして完成します。

ブロードニング・フォーメーション

トライアングルから派生した珍しいパターンです。ブロードニング・フォーメーションは時間の経過とともに、上下に三角形が拡大していくような動きをします。

このフォーメーションは他のトライアングルと異なり、三角形が拡大するとともに価格変動の幅も取引量もどんどん拡大していきます。これは通常の量を超えた大衆の市場参加を表すもので、天井で発生することが多いです。よって、通常弱気パターンであることを示しています。

ダイヤモンド・フォーメーション

トライアングルから派生したもう一つの珍しいパターンです。ダイヤモンド・フォーメーションはエクスパンディングとシンメトリカルの2種類のトライアングルの組み合わせとなっています。

前半では取引量は価格変動とともに拡大傾向をたどり、後半は価格変動幅の縮小と同時に減少していきます。

これもマーケットの天井でよく見られ、後半の上昇トレンド・ラインが下にブレイクされた時点で完成します。

フラッグ / ペナント

フラッグやペナントは比較的頻繁に見られるパターンです。この2つに共通する必要条件は先立って鋭く直線的な動きがあることです。まず、急激な上昇や下降があって、市場が再び同じ方向に動き出す前に逆に動き、小休憩の場所となっています。

フラッグは現在のトレンドとは逆の傾斜を持つ平行なトレンド・ラインによって形成され、長方形あるいは平行四辺形に似た形をしています。

一方、ペナントは2本の収れんするトレンド・ラインによって形成され、小型のシンメトリカル・トライアングルに似た形をしてます。

ウェッジ・フォートメーション

ウェッジの特徴は上方もしくは下方に向いた傾斜です。ウェッジの傾斜はトレンドの逆向きとなります。

下向きウェッジは強気の市場を意味し、上向きウェッジは弱気の市場を意味しています。

レクタングル・フォーメーション

価格が2本の水平な平行線の間を横ばいに動き、トレンドの一時休止を表します。

上方もしくは下方のトレンド・ラインを突破されることでレクタングルの完成し、次のトレンドが開始したことを判断できます。

まとめ

いかかでしたでしょうか。

保合いパターンは基本的に現在のトレンドの小休止を示していて、ブレイク後はトレンドに沿った動きをすることが見てとれるでしょう。

一方、トレンドとは逆の動きをした場合は、トレンドの反転を示している可能性があるので、注意深く観察していくことが求められます。

以上、テクニカル分析における保合いパターンの解説でした。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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