*本ページにはプロモーションが含まれている場合があります。
あなた
『となりの妖怪さん』のアニメはいつから?
どこで見れる?
声優は誰?
こういった疑問にお答えします。
皆さんご存知の通り、『となりの妖怪さん』はX(旧Twitter)発、マンガ配信サイト「マトグロッソ」で掲載されているnohoさんによる漫画作品。
妖怪と人と神様がふつうに暮らす田舎町の日常を描いた、のんびりほのぼの、ときどき不思議な物語です。制作スタジオはライデンフィルム、監督は山内愛弥さんが務めます。
この記事でわかること
- 『となりの妖怪さん』のアニメ放送開始日
- どこで見れるか
- メインキャラクターの声優
- 制作に関わったスタッフの方々
- 『となりの妖怪さん』が好きな人におすすめのアニメ
『となりの妖怪さん』のアニメはいつから?
『となりの妖怪さん』のアニメは2024年4月6日(土)深夜2時からで、
ABCテレビ・テレビ朝日系列全国24局ネット『ANiMAZiNG!!!』枠で放送されます!
視聴者できる動画配信サービスは、2024年2月時点では不明です。情報がわかり次第アップデートさせて頂きます。
『となりの妖怪さん』アニメ化決定に対する視聴者の声
アニメ化決定に際し、『となりの妖怪さん』のティザーPVが公開されました。
夏の田舎の風景がたまりませんね……!
そこで、『となりの妖怪さん』のアニメ放送に期待を寄せる視聴者の声を紹介したいと思います。
ネット民
Twitterで見かけてからずーーーーっと追いかけてる漫画です。何度祝っても足りないくらい嬉しいです。アニメ化おめでとう!!!
ネット民
ネット民
何だか優しくて暖かい音楽と色で泣けちゃいそうですね 懐かしい雰囲気もして癒されそう!
ネット民
原作とアニメのクオリティが合致していそうでとても楽しみです。
ネット民
ウレシイ!絵も色も声も、想像してる通り!演出も素敵…きっと泣いちゃうなぁ。PVでこれなんだもん
『となりの妖怪さん』のメインキャラクターの声優
現時点で発表されている『となりの妖怪さん』のメインキャラクターの声優は次の3人です。
杉本睦実(むーちゃん)役:結川あさき
結川あさきさんコメント
①原作を読んだ感想
妖怪さんと、人と神様が共に暮らしているのがごく普通な世界のお話ですので、 妖怪さんたちが持つ能力なども当たり前に日常に溶け込んでいます。そのため、日常で起こるちょっとしたトラブルでさえも、妖怪さんが一緒にいるとまた違った新鮮さがあり、新しい妖怪さんが登場する度にどのように暮らしているのだろうと想像が膨らみました。
②ご自身が演じる役柄について(印象など)
まだ幼いながらも、自分の大切なものが何なのかを理解していて、それを守るために行動できる優しい人だと思います。大切なものと真っ直ぐに向き合う姿は変わらないまま、物語が進むごとに、さらに強く優しく成長していく、むーちゃんと素直に向き合いたいと思って演じさせていただきました。
③ファンの方へ一言
ゆっくり流れる日常は穏やかで、みんなのやり取りに癒されます。対して、時々発生するトラブルを前にした時の人間と妖怪さん、神様たちの連携は痛快です。作中では、人間も妖怪さんもたくさんのキャラクターが登場し、それぞれに活躍する場面がありますので、きっと「推し妖怪」ができるのではないでしょうか!是非、『となりの妖怪さん』をよろしくお願いいたします!
縁火山次郎坊役(ジロー):比嘉良介
比嘉良介さんコメント
妖怪と人と神様が一緒に暮らしている。という非現実感と、作品で起こる出来事やキャラクターの考えなどが、現実でもよくあることだというのが絶妙なバランスだなぁ〜と感じました!
②ご自身が演じる役柄について(印象など)
第一印象は穏やかで優しい感じで、”こういう柔らかな雰囲気の人になってみたいな~„と、
僕自身もジローに対してちょっとした憧れみたいなものがあったのですが...回を重ねる毎にだんだんと、”あれ?もしやあんまり参考にしない方がいいのかも?„というような考えになってきました(笑)なんとも不思議なキャラクターでしたね。
③ファンの方へ一言
となりにいてくれる人への感謝と言葉を伝える事の大切さが、この作品に触れて自分が強く感じた事なので、その気持ちがお芝居を通じてこの作品のファンの皆様にも伝わると嬉しいです!よろしくお願いいたします。
ぶちお役:梶裕貴
梶裕貴さんコメント
とても繊細で、あたたかい世界が広がっていました。でも、優しいだけじゃない。ネガティブな感情にも、真正面から向き合っている作品なんです。ファンタジーな空気感を纏いつつ、現実もちゃんと見据えているところが共感を生むのだろうなと感じました。心のデトックス。
②ご自身が演じる役柄について(印象など)
ぶちおの声質と役づくりについては、何通りもの可能性が想像できたので、どこに照準を合わせていくべきか、オーディションの時は非常に悩みましたね。猫又としては生まれたてでも、生き物としてのキャリアはあるわけで…そんな"子ども感"と"大人感"のバランスが大事なキャラクターなんだろうなと、アフレコが始まってからも常に試行錯誤しつつ作り上げていきました。でも何より…とにかく可愛らしい子ですよね!(笑)大好きです!
③ファンの方へ一言
実は、アフレコは全て完了しております。なので…ようやく皆様にお知らせできるタイミングがやってきて、とても嬉しいです!この作品には、たくさんの人間や妖怪たちが登場します。きっと、その中に一人は自分と似ているキャラクターが見つかるはず。ぜひ心重ねて作品世界に没頭し、笑って泣いて、癒されてください。放送をお楽しみに!
『となりの妖怪さん』のスタッフ
『となりの妖怪さん』のスタッフは次の通りです。
スタッフ
原作:noho(出版社 イースト・プレス『となりの妖怪さん』)
監督:山内愛弥
シリーズ構成:金春智子
キャラクターデザイン:阿部慈光
プロップデザイン:安藤暢啓
美術監督:坪井健太
色彩設計:小野寺笑子
撮影監督:長谷川奈穂
音楽:エイベックス・ミュージック・クリエイティヴ / Blue Bird’s Nest
音響監督:八巻大樹
アニメーション制作:ライデンフィルム
製作:ABCアニメーション
『となりの妖怪さん』が好きな人におすすめのアニメ
最後に、『となりの妖怪さん』が好きな人におすすめのアニメを3つ紹介したいと思います。
夏目友人帳
小さい頃から妖怪を見ることができた主人公・夏目が、自称用心棒の妖怪・ニャンコ先生と共に、妖怪達と絆を深めていく物語です。
見どころ
- 人間と妖怪の共存・共生
- ゆるキャラ的ニャンコ先生が可愛い
- 時の流れがおだやかな田舎風景
※後日、詳細記事をアップします。
蟲師
"蟲"と"ヒト"をつなぐ"蟲師"である主人公のギンコが、旅の途中で 様々な人々と、それに関わる"蟲"に出会い、妖しき現象を解決し、"ヒト"と "蟲"とを共生へ と導いていく物語です。
※後日、詳細記事をアップします。
有頂天家族
京都を舞台に、人間に化けた狸・矢三郎とその家族が、人間社会に紛れてグウタラ生活する模様をポップに可愛らしく描いた物語です。
見どころ
- モフモフと可愛らしい毛玉たち
- 森見登美彦が描く妄想都市・京都
- 偏屈で詭弁を弄するキャラクターたち
※後日、詳細記事をアップします。