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進撃の巨人面白い！立体起動装置の動きハンパない！
なになに、制作はWIT STUDIO？
他にどんなアニメ作ってるの？
ということで、今回はWIT STUDIO（ウィットスタジオ）のパンダ的おすすめ作品をランキング形式で紹介していきます。
TOP7って……普通TOP10とかじゃない？
見てないものはおすすめ出来ないのだ。許してクレメンス！
目次
WIT STUDIO（ウィットスタジオ）に関する基本情報
WIT STUDIOは東京都武蔵野市に本社を置くアニメ制作会社です。東京都武蔵野市の本社のほか、同じく同市に吉祥寺スタジオ、茨城県つくば市に茨城スタジオを構えています。
『PSYCHO-PASS サイコパス』や『攻殻機動隊』を制作したことでも知られるアニメ制作会社Production I.G。同社の制作6課のスタッフが中心となって、2012年6月1日にProduction I.Gのグループ会社として設立されました。
『進撃の巨人』のワイヤーアクションを見てもわかるように、カメラワークやキャラクターのアクションに非常にこだわりを持った制作会社です。
制作してきたアニメは以下の通り。※赤字はパンダが視聴したことのある作品
| 放送年 | TVアニメ作品 |
|---|---|
| 2013年 | 進撃の巨人 Season1 |
| 2014年 | 鬼灯の冷徹 |
| 2015年 | ローリング☆ガールズ |
| 2015年 | 終わりのセラフ |
| 2016年 | 甲鉄城のカバネリ |
| 2017年 | 進撃の巨人 Season2 |
| 2017年 | 魔法使いの嫁 |
| 2018年 | 恋は雨上がりのように |
| 2018年 | 進撃の巨人 Season3 |
| 2019年 | けだまのゴンじろー |
| 2019年 | ヴィンランド・サガ |
| 2020年 | ガル学。〜聖ガールズスクエア学院〜 |
| 2020年 | GREAT PRETENDER |
| 2021年 | Vivy -Fluorite Eye's Song- |
| 2021年 | 王様ランキング |
| 2022年 | おにぱん！ |
| 2022年 | ヴァンパイア・イン・ザ・ガーデン |
| 2022年 | SPY×FAMILY |
| 2023年 | 王様ランキング 勇気の宝箱 |
| 2023年 | SPY×FAMILY Season 2 |
WIT STUDIO（ウィットスタジオ）のおすすめ作品ランキングTOP7
それではお待ちかね、パンダ的WIT STUDIOのおすすめ作品ランキングTOP7を発表していきましょう！
第1位：進撃の巨人
第1位はなんと言っても『進撃の巨人』でしょう。
『進撃の巨人』は謎の引っ張り方がとても巧みな作品だと思います。それは特に物語前半で顕著で、巨人とは何者か、なぜ人間を襲ってくるのか、こういった謎が視聴者をぐいぐいと物語世界に引き寄せてくれます。「作者、ミステリー小説めちゃくちゃ読んだでしょ」というぐらい引きが上手く、一度見始めたらもう止まりません。
謎や伏線の張り方だけでなく、キャラクターの葛藤や登場人物たちの衝突も非常に丁寧に描かれています。というより、この点が進撃の巨人の真骨頂であり、大人気作品たらしめている最大の魅力とパンダは考えます。
『進撃の巨人 Season3』のエンディングテーマ『魂の鎮魂歌』にある「立ち位置が変われば、正義は牙を剥く」はまさに進撃の巨人の世界観を象徴した歌詞だったと言えるでしょう。
第2位：ペンギン・ハイウェイ
第2位は『ペンギン・ハイウェイ』です。が、こちらはすみません、制作協力作品です。
突如として街にペンギンが出没する。まず、この点が意味不明で、かつ引き込まれる設定になっています。
荒唐無稽でありながら妙な説得感がある、森見ワールドの真骨頂と言えるでしょう。
街に出没したペンギンたちはムチムチしていて可愛いらしく、お姉さんの胸部にある膨らみも実に魅力的です。アオヤマ君が熱心に研究してしまうのも無理からぬこと……
ぜひ原作も読んでほしい作品です。
第3位：GREAT PRETENDER
第3位は『GREAT PRETENDER』です。詐欺師が主人公のクライムエンターテインメント。2024年に2月に3期の放送も予定されていますよ。
『GREAT PRETENDER』の魅力はなんと言っても、予想を裏切るどんでん返しの連続でしょう。
脚本は『リーガルハイ』や『コンフィデンスマンJP』を手掛けた古沢良太さんです。これらの作品にハマった人なら、きっと楽しめる作品になっていると思います。
詳細は以下の記事をご覧ください。
第4位：ヴィンランド・サガ
第4位は『ヴィンランド・サガ』です。
『ヴィンランド・サガ』の見どころは、主人公トルフィンの成長です。物語の前半では、トルフィンは仇相手であるアシェラッドをいかにして殺すか、それしか考えていません。口を開けば「ぶっ殺す」の野生児で、復讐に取りつかれた哀れな少年でした。
しかし、アシェラッドの死をきっかけに、長い時間を経て、トルフィンは精神的に大きく成長します。その成長ぶりはまるで別人のようで、アニメを見ている我々は親になった気分で「よくもこんなに成長したな」と感動することができます。
また、目の前で父を殺され、奴隷になるという展開はドラクエ5を彷彿とさせます。ドラクエ5も主人公の生涯を丁寧に描いた作品で、ドラクエ5にハマった人なら、『ヴィンランド・サガ』もかなりハマるかと思います。
第5位：王様ランキング
第5位は『王様ランキング』です。
『王様ランキング』も主人公の成長を丁寧に描いた作品で、かつ泣きアニメです。
非力で不器用なボッジが奮闘する姿を見ると、つい目頭が熱くなり応援したくなります。
それは作中のキャラクターも同様で、初めは周囲から馬鹿にされ嘲笑されていたボッジですが、ボッジの勇気を持った行動で、次第に理解者が増えていきます。
「ボッジにも良い仲間が出来たんだな」と感動することウケアイです。
第6位：恋は雨上がりのように
第6位は『恋は雨上がりのように』です。
『恋は雨上がりのように』はオッサンがピチピチのJK（しかも美女）と交際し、あんなことやこんなことをする。
というオッサンの妄想を具現化したような浅い作品ではありません。
一応、ジャンルで言うなら「青春ラブストーリー」なのかもしれませんが、テーマ性は別のところにあります。
まあともかく『恋は雨上がりのように』を見ると、何か一歩踏み出したくなる、そういう気持ちにさせてくれます。
第7位：SPY×FAMILY
第7位は『SPY×FAMILY』です。が、パンダ的には6位と7位には圧倒的な差があります。
うーん、このアニメの面白さがわからんかった。アーニャが可愛いとか？
ストーリーらしいストーリーはなく、サザエさん方式のエピソードアニメです。
ライト層にはハマるアニメなのかも。アニオタにはちょっと物足りないかもー。
まとめ
以上、パンダ的WIT STUDIOのおすすめ作品ランキングTOP7でした。
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